グリーンカード申請💳episode 3⭐️メディカルチェック編🏥
Hi! Rikacookieです😊
引き続き、
グリーンカードについて書きたいと思います📝
今日はグリーンカード申請に欠かせないメディカルチェックについて👆🏥
いわゆる健康診断を受けてその結果を提出するのが必須です‼️
親戚弁護士ミッシェルに送った全ての書類を元にミッシェルが申請書を作成してくれてる間、国の指定する政府委託医に行って健康診断を受けるように言われました。
U.S. Citizenship and Immigration Services (USCIS)
のサイトでグリーンカード用のメディカルチェックをしてくれる病院が記載されていて、自分の住んでる場所の郵便番号を検索して最寄りの病院を探すことができます🏥
当時、私達はニュージャージーに住んでたので最寄りの病院といっても車で30分以上かかる病院しかなく2,3件ヒットしたのですが、旦那さんが選んだ病院に行くことにしました!←これが実は失敗でした😫w
ここからが問題発生で...💦
グリーンカードに関する準備の中で1番苦労したのですが、
まずこの病院小児科で子供ばかり😅
大人は私くらいでカルテ書いた後かなり待たされました😫
町医者的な感じでお医者さん1人だけ💦
フランス系黒人のおばさん医師でかなりマイペースな感じでした😅
やっと呼ばれて中へ入り、看護婦さんが一般的な身長体重測定などして次に診察室へ...
私もちゃんとメディカルチェックに関してもっと詳しく調べていくべきだったと後々後悔したのですが、
英語での専門用語で良く分からない単語が出てきて...え...⁉️って何回もなっちゃいました😅💦
小さい頃Chicken poxした?
って聞かれて、チキンポックスって何それ⁉️食べ物⁉️って一瞬思ったけど、調べたら水疱瘡でした😂
初めて知ったぁー😂ww
その後も赤ちゃんや子供の頃やった全てのワクチンに関する事を聞かれ、その証明が必要だから、
次来るまでにお母さんに確認しといて!と言われました。
この日は必要な予防接種はされず、
ツベルクリン反応検査と血液検査をしただけで、
費用$160(この健康診断は保険がきかないので)払って終わりました💦
ツベルクリン反応検査が2〜3日後に出るから、その時にお母さんに確認した母子手帳のコピーも持って来て!と言われ、
慌ててお母さんに電話‼️
そしてお父さんにスキャンしてもらいメールで送ってもらってプリントアウトしました!
もちろん母子手帳は日本語なので全て英文に訳さなきゃでした💦
それを約2日間で全てやって3日後にまた病院へ🏥
ツベルクリンなんて自分でも小さい頃やった記憶すらないくらい初めての経験のようなもので、
注射した💉部分がプクッと赤く小さな円ができてて少し膨れ上がってる感じでした⭕️
その直径が確か10mm以上だと陽性だとか...
しかも日本人は小さい頃ほとんどみんなが強制のようにBCGを受けてて抗体が出来てるので陽性反応が出てしまうとのこと!
日系の病院や日本人のこの事情を知ってる病院なら
陽性反応出てもしょうがないとスルーしてくれるらしいのですが、
このフランス人のおばさん医師はかなり深刻な顔して
『あなた陽性よ!
結核かもしれない‼︎
これは問題だからすぐに胸のレントゲンを撮りに行って!
ここではレントゲン撮れないからこの病院へすぐ行きなさい!』
と指定してきた病院に勝手に予約入れられ帰されました💦
せっかく英文に訳した母子手帳も持ってったのにちゃんと見てもらえずワクチンもしてくれなかった..😭
で次の日朝1でその病院へレントゲン撮りに行ったのですがかなり遠かったです😣
レントゲン費用は確か$80くらいだったと思います。
レントゲンの結果をフランス人おばさん医師が確認して普通だったらBCGのせいの抗体が原因だってわかるはずなのに、
9ヶ月間薬治療してまたその時レントゲン撮って異常なく陰性になってたらUSCISに提出する健康診断書を作成してあげるわ‼︎
と言われ、OMG!!!!!😱
そんなぁーグリーンカードに必要な健康診断の書類だけで後9ヶ月もかけなきゃいけないなんて有り得ない😤
このおばさん医師日本人の事何もわかってなくて
さらに結核でもないのに私の身体に異常があるみたいに深刻に言われたらかなり心配になるし、
そんなに治療費と時間をかけたいのか...と思うと
この病院を選択してかなり失敗だった😓と思いました💦
お金と時間の無駄でした😫
と同時に病院へ行く前最初から母子手帳やツベルクリンに関する事をもっと調べて行くべきだったと後悔しました😓
実はこの時友達の結婚式で💒旦那さんとハワイに行く予定があったのでひとまずメディカルチェックに関する事を保留にして
ハワイを楽しもう🌴🌺
って事になりちょっと忘れることにしました😝💦
つづく⭐️